1/28(水)は夕刻より、情報発信の研修 「ネットで売る実践講座」の第4回。
前回に引き続き、今回も実際にネットショップを作成する作業を行いました。
今まではただ漠然とイメージしていたものが、自分でつくることで何が足りないのかに気付きます。
それは、キャッチコピーや商品写真であったり、ネット販売を踏まえた価格設定だったりします。
時には、コンセプトやターゲットが定まらないまま走り出していることも珍しくありません。
今回の講座は、ネットショップの作成作業に並行して、
情報を「ストーリー」として発信していく方法、その見せ方・届け方、情報を受け取った人たちに、
よりよく共感してもらい、興味を引き、購買意欲へとどう繋げていくのかを教えていただきました。
また、「知らないものは買うことが出来ない」 ことを意識して、
ネットショップ開設後に安心してしまい、その情報が更新されずに動きが止まってしまわないよう、
これからはSNSやBlogなど、情報発信ツールをうまく活用していくことが重要になっていきます。
(推進員 道原)