足元の資源を宝にする人たち

8/3(土)の午後からはゆいきららキラキラ研究会の第13回。

次の日に控えたイベント 「こうげの草をいただく夏/農と食のこうげ塾 第2回」 で、
試食会に野草料理を振る舞うことになっているので、そちらの下準備も兼ねて開かれました。

前回、みんなで覚えた調理法「50℃洗い」でイベント参加者が摘んできた野草を調理することに。
盛りつけの飾りに使いたい野草も、ゆいきららの近くですぐに見つかります。
これには 「羨ましい~」 と講師のゴトウタカコ氏。

地元の人々にとっては当たり前過ぎて気づけないお宝(材料)が、そこかしこに。


ただの雑草と思っていたものが、とても素敵な料理に!


50℃洗いのひき肉と塩麹、野草を混ぜていきます。


イベント当日のメニューには野草を使った餃子を出すことになりました。

ゆいきららは宿泊型の体験施設。繁忙期で宿泊客が大勢いらっしゃる中、
研究会やイベントの準備などハードスケジュールにも関わらず、
いつも笑顔を絶やさないスタッフさんには頭が下がる思いです。

地域の方々の明るく元気な思いを、少しでもカタチに繋げていきたいです。

足元の資源を宝にする準備

7/30(火)はゆいきららキラキラ研究会の第12回。

この日は、参加者に自宅周辺にある野草を摘んできていただきました。
今回はそれらを調理して、8/4に野草料理を担当することになった、野草イベントへ向けて試食会。

どの野草をどんな料理にしたら美味しいか、検討しました。

この日作ったのは
「スベリヒユ」の塩麹炒め、酢味噌和え、おひたし、
「ドクダミ、フキ、ヨモギ、ユキノシタ、スギナ」が入った餃子とハンバーグ、チジミ、
「ミョウガ、ウド(花)、ドクダミ、ツユクサ」の天ぷらです。

調理の合間には、50℃洗いの方法やフライパンの使い方や炒め方など、
料理の基本についても指導されました。

お金をもらって料理を提供するのであれば、しっかりとプロ意識を持って調理するのが当然。
特に夏場は衛生面を厳しくしなければなりません。

無事にイベントで提供するメニューも決まり、次回は下準備と段取りを確認します。


よく見ると道端によくある「スベリヒユ」


ぬめりとあっさりした味が美味しい、と好評


イベント準備をしながら、指導されたことを実践

自分たちの活動が生み出すもの

6月18日(火)はゆいきららキラキラ研究会の第11回。
前回見ていただいたお弁当の作成行程について、講師のゴトウ氏から課題と改善点の指導。

衛生面や調理中の動きまで、細かな指摘がありました。
調理中の動きで一歩が増えるか減るかは大きな違い。
調味料の配置や、ストックしている食材の把握が効率化に繋がります。

また、メニューのつくり方や受注方法、人件費の根拠など
簡単に把握できる表を記入する提案もありました。

このような一つひとつの指摘は、継続的に楽しく活動ができるようにと考えてのことですが、
ボランティア精神と利益をとることに対しての抵抗心はすぐに変えられません。

しかし、研究会後すぐに、提案があった表を自分たちで作成し、
早速次回から活用してみるという大きな変化が。

指導できるのは入口の部分だけですが、しっかりと利益を確保し仕組みをつくっていくことが、
楽しみながら活動を続けるという目標に繋がるということを、共有していきたいと思います。


調理について学ぶ姿勢は真剣


無理のない運営を皆で相談しながら


楽しむ余裕を持った活動を

守りたいもの

6/7(金)はゆいきららキラキラ研究会の第10回。
町内で認知度が高まりつつある手作りお弁当のブラッシュアップに取り掛かります。

まずは、普段の仕入れ状況から調理までを料理家のゴトウタカコ氏がチェック。
材料の仕入れ方から調理中の動きに無駄がないか、一人ひとりをするどく観察されていました。

ご自身でも店舗を構えるゴトウ氏の指導は、調理班が日頃から感じていた課題と合致したようで
学ぶ姿勢にも大きな変化が。
より具体的な指導が参加者の興味とやる気を生み出していました。

全て手作りで、地元の食材を使いながら手間をかけて作っているゆいきららのお弁当。
その手間を適当な価値に変えるため、今後も研究会を重ねる予定です。

次回は、今回の問題点を洗い出し、原価計算の方法やメニュー表のつくり方を学びます。


材料をひとつずつヒアリング


守っていきたい手作りの味

望まれること、できること

4/30(火)はゆいきららキラキラ研究会の第9回。

平成24年4月から始まったゆいきらら(西友枝体験交流センター)は、
一年の活動を通して様々な課題が見えてきました。

今回は、ゆいきららに求められていることや、現場である調理班の状況について意見交換。
日常業務で感じてきたことやお客さまからの声を参考に、今後の方向性を見出す作業です。

ただし、ゆいきららの軸を左右されてはいけない。

課題が見えてきたら、次に必要なのはその整理。
自分たちにできることとできないことをはっきりさせ、無理のない運営を目指します。

次回は、口コミにより地域内で徐々に広がりを見せているお弁当について検討します。


普段の業務に追われて盲点となっていた感覚を再認識させてくれるのは外の視点。
講師からのアドバイスを参考に、業務の整理と経営感覚を身につけます。


おもてなしの心は常に大切に。


振り返りと整理によって、今後を考える。

実践の中で見えてくる課題

3/21(木)の午後はゆいきららキラキラ研究会の第8回。

この日は今年度最終回の研究会。
お彼岸の時期ということもあって、いつもより参加者は少な目でしたが、
先日の「新こうげ主義」の振り返りを行いました。

アンケートや実際にやってみての感想などを交わしながら今後の課題を検討。
運営面、料理面ともにまだまだ身になっていないこと、
これから取り組む必要があることなどが色々と出てきました。
料理については今回のイベントに加え、3月は色々と催しが多く、
その中で少しずつ腕が磨かれていっている様子。
春からも引き続き料理をしっかりと磨いていきたいところです。

新年度は、改めてコンセプトを見直すところから始めます。

料理を仕込むゆいきららシスターズ。一番の売りはやはりおばちゃんたちか。


大交流会におけるゆいきららのブースで。

(推進員:久保山)

本当にPRすべき魅力とは?

2/25(月)の午前中はゆいきららキラキラ研究会の第7回。

この日は「新こうげ主義」が迫っていたこともあり、
2日の試食メニューおよび3日の展示・試食・販売ブースについて検討しました。

まずは研究会ブースで何をどう見せるか検討。
料理や体験、地域に残る修験の文化などから伝えたいものを選びました。
その後は試食メニューの検討。
前回試作した塩むすびを再度、試作し、改めて塩加減や握り加減を検討。
その他のメニューについても微調整をしました。

ゆいきららの一番の魅力は調理班の「ゆいきららシスターズ」。


松尾山修験道の展示品を見ながら、研究会ブースに飾るものを検討。


塩むすびを改めて試食。気になった点は当日調整を。


川底柿生産組合の方が来訪。この日から2種のようかんをゆいきららでも販売を開始とのこと。

(推進員:久保山)

塩むすび試作

2/15(金)の午前中はゆいきららキラキラ研究会の第6回。

この日の前半は3月のイベント「新こうげ主義」の
体験プログラムで提供する試食のメニューを検討。
一人一人に定食のようの出すのではなく、
色々なものをバイキング形式で食べてもらうことに。

後半は現在開発中のメニューの試食。
これまでテイスティングしてきた塩、水、米を使って、塩むすびを試作した。
握り方、塩加減に改善の余地があるので、次回、もう一度試作することに。

試食の前に、メニューや段取りなどを確認。


研究会が始まる前におにぎりは作っておいて、冷ましている間にメニュー検討などを。


赤米、黒米を混ぜて、計9種の塩むすびを試作。


皆、真剣に試食。お米の味を活かした塩加減と握り方を探る。

(推進員:久保山)

お米のテイスティング

1/21(月)の午前中はゆいきららキラキラ研究会の第5回。

前回の水と塩のテイスティングに続いて、
今回は料理に使うお米のテイスティングを行いました。

品種と生産者の異なる地元で採れるお米を3種準備し、食べ比べ。
お米だけではなく、漬物やきんぴらなどのおかずも数種類準備し、
炊いたお米の食感やおかずとの相性などを考えながら、お米を一つに絞りました。

次回はこれまでのテイスティングをもとに、料理の試作に移っていきます。

まずは商品開発についておさらい。過去の町内の取組など、貴重な情報も出てきました。


お米のテイスティングの準備。講師の光易清輝氏も一緒にお手伝い。


試食の準備完了。試食にもハランを飾る心遣いが。


食べ比べながら、食感や味など、感じたことをメモしました。

(推進員:久保山)

水と塩のテイスティング

12/12(水)はゆいきららキラキラ研究会の第4回。

今回の内容は、前回の翌日に行われた「田舎の居酒屋」についての振り返り、
食品衛生についてのレクチャー、そして水と塩のテイスティング。
前回に引き続き飲食の提供・経営について学びながら、
並行してメニュー開発に取り組みました。

水と塩のテイスティングは今後のメニュー開発に使用するものを絞るのが目的。
ゆっくりと何度も確認しながら、いくつかの候補に絞りました。
次回はお米のテイスティングです。

お塩は10種類準備。見た目や舌触りもそれぞれ異なります。


水は4種類準備。某市の水道水やミネラルウォーター、上毛の水を比べます。


皆さん無言でテイスティング。真剣です。


感じたことを記録。皆で話しながら水と塩を絞っていきました。

(推進員:久保山)

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