アナログ作業

7/25(木)午前中は、築上たまごにわとり研究会の第13回目。

前研究会から引き続き、古野氏自らロゴ制作中のたまごにわとり研究会。
前回「たまごにわとり問屋」の思いを筆に込め書いたものを、データ化し、さらに具体化する作業。
出力されたロゴを、さらにコピー機で拡大縮小しながら、一文字づつ丁寧にレイアウトしていく。
デジタルな現代とは真逆のアナログな手法は、講師である前崎氏の「狙い」があるように感じた。
本来であれば、こういったロゴデザインのレイアウトは全てPC上で短時間で出来てしまう作業だ。

「自分の手を動かし、ロゴについて考え抜くことで、イメージがより具体的になる」

古野氏に、そう声をかける前崎氏。
ここ最近の研究会で感じることは、両者とも、楽しそうに工作をしている子どものようだ。

ロゴ制作を通じて、これからのデザイン展開(パッケージ、パンフレット、ウェブ)に繋がれば。
イメージを固めるとは、文字で見るほど容易なことではないようだ。
今回の研究会でレイアウトしたものは、再度データ化を行い、いよいよ完成へと近付いていく予定。

今後の流れとしては、ネット販売も古野氏自身で行えるようにするため、
情報発信の準備の一環として、「使える写真基礎講座」も大いに活用してもらいたい。

決して広いとは言えない、小さなテーブルでの作業は、この研究会の大きな期待へと膨らんだ。


一文字づつ拾い上げ、配置する場所を細かく検討する


自ら制作することで、イメージがより鮮明に具体化されていく


作ってみたものは、一旦、客観的に見てみるのも大事

ただいまロゴ制作中

7/3(水)午前中は、築上たまごにわとり研究会の第12回目。

今回の研究会は「自らロゴを制作する」ことに専念。
たまごにわとり問屋のコンセプトを元に、古野氏の想いが表現できるよう筆で手書きしてみる。

線が細いものから、太いもの。
サイズが小さいものから、大きいもの。
形が整ったものから、崩してみたもの。
多種多様なパターンを古野氏自らが書き上げた。

同じ筆文字でも、並べて見てみると、それぞれの印象が違って見えてくる。
その中から、何が「たまごにわとり問屋」のロゴにふさわしいか見極めなければならない。
判断する基準になるのは、やはりコンセプト。

「みんなの相談(問い)に応える問屋」

その想いを形にするロゴマーク。そう簡単には決まらない。

今後の展開を見据えた時、名刺やパンフレット、通信販売やウェブサイト、配送用のダンボールなど、
他にも様々なツールに使用される可能性があるので、ここは慎重に進めたい。

次回の研究会では、筆文字をデータ化したものをレイアウトしなおして再検討することに。
上記に並行して情報発信への準備も具体的に進めていきたい。


筆文字のアイデア出しで盛り上がる古野氏と講師の前崎氏


とにかく気持ちを込めてたくさん書いてみる


筆がノッてきた古野氏、どんなロゴが出来上がるか楽しみだ

問屋の「問」という字

6/5(水)午前中は、築上たまごにわとり研究会の第11回目。

まずは、前回の宿題でもあったロゴについての話から。
古野氏手書きのものから、女性の知人に書いてもらっていたものを、すべて広げ検討してみる。
判断材料として、重要になってくるのが、やはり「たまごにわとり問屋」としてのコンセプト。

― なぜ筆文字なのか? ―

― 古野氏の手書きと知人の手書きどちらがいいのか? ―

― 色はどうするか? ―

コンセプトに立ち返ってはみんなで考える。何度もその繰り返し。
一見歩みが遅いように感じるが、その中で「問屋」の『問』にヒントがありそうな気付きが。
古野氏の想いである「誰でも気軽に相談しにきてほしい」を表現したロゴマークが見えてきた。

ネット販売も好調なようで、古野氏自身で更新できるショップサイトの立ち上げを検討。
オンライン上での試験的な、たまごにわとり問屋のショップを運営してみる動きも。

時期的なこと、激しい価格競争、業界としては厳しい状況が続いているが、
パンやケーキの専門店から卵を使ってプリンを作りたいという嬉しい相談なんかもチラホラと。
こういった相談がサイトからもくるように、やはり情報発信にも力を入れていきたいところ。
ロゴマークについても色々な筆を用いて改めて文字を書いてみることに。


たくさんの手書き筆文字を机上一面に広げる


嬉しそうに「たまごにわとり問屋」への想いを語る古野氏


コンセプトの重要性や立ち返り方をアドバイスする前崎氏
(推進員:道原)

全体のアートディレクション

5/10(金)の午後は築上たまごにわとり研究会の第10回。

新社屋建設やパッケージ群のデザインについても変えていきたい気持ちはあるが、
現状は予算的に厳しいため、研究会として思い切って踏み出せずにいた。
事業主は、「やるからには何かしらの結果を出したい」と前向きな気持ち。

今回は前回から引き続きコンセプトも含めた具体的な内容へ。

新社屋もパッケージ群も明確なゴールが必要。講師から新社屋のレイアウトについて
アドバイスをもらう。PRに注力するのか、直売所のように販売をメインにたてるのか、
それぞれの状況に応じたキャパシティが必要となってくる。

加えて、デザインについての考え方の話も。
具体的なイメージがない、表面上の「デザイン」は危険だということ。
もう少し時間をかけてビジョンを明確にした方がいいこと。
事業主自身が売り方や見せ方の演出を出来るようになるのが理想的である。

今後の研究会は、新しいロゴデザインやパッケージを実際に制作する方向に。


新社屋の店舗レイアウトについてアドバイス

事業主自身が全体のアートディレクションを出来るとさらに面白くなる

デザインについての考え方を学ぶ
(推進員:道原)

たまご問屋の商品整理

3/25(月)の午後は築上たまごにわとり研究会の第9回。

この日は「新こうげ主義」の振り返りと今後の方針について検討しました。

たまご問屋としてのブランディングという方向性が固まってきたところで、
改めて今後、何をやっていくか整理をしました。
まず、軸となる商品群は何かを確認後、卵商品について検討。
商品のネーミングやパッケージを整理し、
たまご問屋として一貫性を持たせることの必要性を確認しました。

今後はパッケージやネーミングについて具体的に検討をするとともに
Webサイトで発信する情報も整理していきます。

軸となる商品群は4つ。それを確認した上で、それぞれの整理を開始。


たまご問屋としての全体像を描いてみながら検討は進む。


現行の商品パッケージを並べてみる。どれを残し、どれを変えるか。

(推進員:久保山)

たまごブースづくり

2/18(月)の午前中は築上たまごにわとり研究会の第8回。

今回は2週間後に迫った3月のイベント「新こうげ主義」の準備。
先日固まった「たまごにわとり問屋」というコンセプトの元、
どのようなブースを作り、何を発信していくのか、検討しながら
ポップなどを手作りしました。

後は当日話す内容を自分の言葉にしてもらって当日を迎えるのみ。
イベントが楽しみです。

卵の配送エリアを作成中。講師にアドバイスをもらいながら手作り。


作業の合間に手を止め、どう見せるか、何を発信するか検討。


完成。当日は卵やお取り寄せ品が並ぶ。

(推進員:久保山)

上毛町のたまご問屋

2/8(金)の午前中は築上たまごにわとり研究会の第7回。

前回に引き続き、コンセプトワーク。
これまでの検討の中で浮かんできた一つのコンセプト。
あと何があれば煮詰まるのかを探るために、
どこかに誤解はないか、何が不安なのかなどを語り合いました。

その結果、「たまごにわとり問屋」というコンセプトで
今後検討していくことが決定。
次回はこのコンセプトをもとに、3月のイベントの準備をします。

不安や疑問を紐解きながら、コンセプトを煮詰める。


検討の途中でお母さん登場。手には大きな卵焼き!


こだわり放し飼い卵かぐやひめを贅沢に使った卵焼きをおにぎりと共に。ふっくら美味しかった。

(推進員:久保山)

イベント参加もコンセプト次第

1/29(火)の午前は築上たまごにわとり研究会の第6回目。

前半は前回の宿題になっていたシートをもとに、コンセプトを煮詰める作業。
Webサイトも新社屋もパッケージもコンセプトに左右されます。
後半は3月頭に開催するイベントについて。
体験プログラムには参加せず、交流会でのブースに的を絞ることに。
ここで何を発信するかもコンセプト次第。

コンセプトワークはもう少し続きます。

前回はデザイナーの前崎氏がマスクをしていましたが、今回は建築家の宮城氏
築上鶏卵の古野氏がマスク姿。風邪が流行っています。


黄身の色を見分けるためのカラーチャート。素人には珍しく、面白い。


季節ものパッケージを広げつつ、誰に、何を届けたいのかを話し合いました。

(推進員:久保山)

コンセプトは現状や予算を脇に置いて

12/20(木)の午前は築上たまごにわとり研究会の第5回目。

最初に、デザインや設計、ブランディングなどについて
講師のお仕事と絡めてその意義や効果などをおさらい。
その上で前回に引き続き、商品や社屋など、築上鶏卵の事業に通ずる
コンセプトについて検討しました。

話し合いを進めていくと、現状や予算に引っ張られ、
やりたいこと、届けたいことに制限をかけてしまうこともしばしば。
その辺りはいったん脇に置いて、まずは誰に、何を届けたい(伝えたい)のかを明確にする。
そして、それをどう実現していくか、何から手を付けるかを考えるときに
予算等を考慮して計画を詰めていくことが大切です。

コンセプトワークは続きます。

雲一つない空に二筋の飛行機雲。この研究会の日はいつも快晴です。


今回も前崎成一氏と宮城雅子氏のお二人を講師にコンセプトを検討。
気になる(自分のイメージに合う)物や写真、本、映像なども検討の助けに。

(推進員:久保山)

建物もコンセプトに合わせて

12/13(木)の午前は築上たまごにわとり研究会の第4回目。

今回は工場の機械の更新に合わせて社屋の建設についても検討しているということで、
建築家の宮城雅子氏に合流していただきコンセプトワークの続きをしました。
社屋についてのヒアリングをしつつ、建物のサンプル画像などを見ながら
イメージをすり合わせていきます。

建物についての情報やイメージは色々と出てきましたが、具体的な設計もコンセプト次第。
築上鶏卵として、何を軸にしていくかが煮詰まらなかったので
次回も引き続き、コンセプトについて検討を行うことに。

毎日、洗浄、選別されて出荷される卵たち。


講師の前崎成一氏(写真左上)からは前回のおさらいやコンセプトについての提案が。


社屋について検討するため、敷地内の建物や周りの風景なども確認しました。

(推進員:久保山)

Next Posts