道の駅しんよしとみ遺跡前

7/19(金)の午前中は道の駅しんよしとみ研究会の第1回。

今回、新規研究会の立ち上げとなったのは、上毛町にある「道の駅しんよしとみ遺跡前」
この道の駅は、国道10号線及び重複路線である福岡県道・大分県道1号豊前万田線沿いにあり、
大型自動車の駐車も可能であるため、特に休日は多くの利用客で賑わっている。
主に地元の特産品などを販売し、隣接した遺跡と一体となった珍しいタイプの道の駅である。

2001年(平成13年)の開駅以降、オープン期の道の駅ブームも去り、客足も減少傾向だ。
第1回目ということもあり、まずは講師の碇孝洋氏を交えてヒアリングから始めることに。 

駅長の目標としては、「利用客の増加」、「施設の効果的活用」大きくこの二つ。
講師のアドバイスとしては、「清潔感」、「接客態度」、「出荷者組合や役場との連携」、
「商品開発」といったキーワードが目立った。

そのためには、喫煙場所の再考やトイレの清掃、出荷者組合や役場とのコミュニケーション、
他研究会のように、問題は山積している。
また、当道の駅は、地方によくある第三セクター方式による運営のため
単純に利益追求ばかりに意識が偏り、「地域」を忘れてしまっては意味がなくなってしまう。

スタートは、固く重たい話題から始まったが、利用客が全くゼロというわけではない。
毎日足を運んでくれるファンもいる。熱心な出荷者だっている。簡単に諦めてはいけない。

今後は、「現状」を見つめ直し、ハード面とソフト面の双方の中長期計画を練っていくことに。
上毛町という知名度のない小さな町。
近い未来この町の代名詞になるような、「道の駅しんよしとみ遺跡前」の姿を描いていきたい。


道の駅しんよしとみ遺跡前施設外観


10号線へ向けて設置されている看板


問題点を全員で洗い出してみる