インパクトの置きどころ

9/5(木)の午前中は、農道楽研究会の第1回。

今回は店主の穴田さんが中学生の頃から趣味で養鶏している「名古屋コーチン」を活かし、
自社(穴田農場)で生産している農産物を効果的にPRしていくにはどうしたらいいのか検討。
オープン以来、思うように売上が上がらずにメニューのアイデアも枯渇してきているそうだ。

メインのメニューは定食。全部で3種類展開している。
しかも、全て500円のワンコイン。安い!

・鶏めし定食

・卵かけご飯定食

・チキンカレー

ほとんどが男性客で、賑わうのは昼休みの12時~14時の間、途端に客足は止まってしまう。
若い客層はカレー、中高年層からは鶏めしの注文がよく入るらしい。

講師のアドバイスとしては、「名古屋コーチン」そのものの素材を活かしきれていないことや、
全体的にメニューのインパクトが弱い。もっと、農道楽ならではの「魅力(売り)」が必要とのこと。

店外についても、10号線沿いという立地条件を効果的に活かせていない。
通りからの印象では、看板はあるけど肝心な情報が分かりにくい。周りの蔦や葉なども取り除く。

はて。営業しているかのだろうか?といった印象を与えてしまうなど、課題がたくさん見つかった。

今後は、「名古屋コーチン」という特徴的な食材と、自社生産された農産物、
安心安全な印象を前面に出しつつ、鶏の本当の味わいを提供できるメニュー作りを行っていく。
また、外観については国道10号線向けに見せていく情報の整理と、看板等の清掃をしていく。

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店主の穴田さん(左)と講師の尾崎さん(右)。以前から面識があったそうで、久しぶりの再会となった。

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鶏めし定食。こんなにボリューム満点で500円!

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何のお店かが分かりにくい。直売所と間違えられることもしばしば。